WEBサイトで調べものをしていて
と思ったとき、すぐ近くに「資料請求」ボタンが!
こういう経験をしたこと、ありますよね?
いきなり結論から言いますが、これがCTAです。
どうやって使うのか、どう設置すれば良いのか簡単に説明するのでよろしければ最後まで見ていって下さい。
CTAとは?
CTAとはCall To Actionの略で、
日本語では「行動喚起」と訳されます。
わかりやすく言うと、
欲しいなと思ったときすぐに行動に移すことができるような仕組み
こう考えてもらえると良いと思います。
例えるとチラシなどの裏に貼られているQRコードの様なものでしょうか。
CTAをブログに設置するメリットは?
ブログとは、
自分の考えや社会的な出来事に対する意見、物事に対する論評、他のWebサイトに対する情報などを公開するためのWebサイトのこと(総務省「国民のための情報セキュリティサイト」より)
と説明されています。
つまり、
とか
といった、自分の意見を述べる場がブログです。
自分の勧めたものに対して読み手が
と思った時に、CTAがあると読み手にとってもありがたいですよね。
CTAをブログに設置するとこのようなメリットがあります。
CTAを作るのは難しい?
CTAは簡単に作れる?
私も最初はCTAという言葉の意味も知らなかったし、なんだか難しそうな気がして放置していましたが
ASPに登録しておけば簡単に作れてしまいます。
ASPに関しては別のページで紹介する予定です。
実際にCTAを設置してみました
では、私が実際にCTAを設置するまでの手順を説明していきます。
ちなみに私はWordpressのテーマ「JIN」を使ってCTAを作成しています。
CTA→新規登録をクリック
まずはCTAのページに移動します。
CTAのページに移動したらタイトルを決定
このタイトルはサイト上でCTAの上に表示されます。
「おすすめの○○○」など、CTAにあったタイトルにすると良いと思います。
広告を入力
1から作ると大変なので、ASPの広告コードを貼り付けるようにしましょう。
この時「ビジュアル」ではなく「テキスト」に張り付けるよう、変更しておきましょう。
「プレビュー」で確認
CTAのサイズ等を確認しましょう。
問題なければCTAを「公開」
この時点でCTA自体は完成しています。
次は作ったCTAを記事に載せる作業になります。
CTAのページに移動し、作成したCTAのIDをコピー
IDといってもそこまで桁数が多いわけではないので、できる方は暗記でも良いと思います。
投稿→カテゴリーをクリックし、CTAを載せるカテゴリーの「編集」をクリック
次が最後のステップです。
「このカテゴリー記事に表示するCTA(CTAページの記事IDを入力)」の欄にコピーしたIDをペーストして「更新」をクリック
これで完成です。お疲れ様でした。
いかがだったでしょうか。
CTAはアフィリエイトなので広告収入という点も大きいですが、
私は自身にとって役に立ったことをブログに書いていくというスタイルなので、
CTAが読んでくださってる方にとって少しでもお役に立てればと思っています。