WordPressを使って、
と思う人はたくさんいると思います。
ですが、しっかりと初期設定を行わずに
と意気込んで記事を書こうとすると、
とか
という経験を高確率でしてしまいます。
ちなみに、私もその中の一人です。
これを事前に防ぐためにも、初期設定でプラグインの導入はほぼ必須の事項です。
では、プラグインとは実際に何なのかをみていきましょう。
この記事を読むことで理解できるポイント
- プラグインって何?
- プラグインを入れるとメリットがある?
- おすすめのプラグインは?
- プラグインを入れる方法は?
プラグインとは?
「プラグイン」って聞くと専門用語感が半端ないですよね。
機械類に詳しい方ならまだしも、全く知識がない人には
なんて人もいるのではないでしょうか。
なので、そういう方は是非、
- 「Wordpress」→「本体」
- 「プラグイン」→「オプション」
と置き換えてみて下さい。
と、これで随分わかりやすくなると思います。
プラグインをインストールするメリット
便利になる
プラグインがどういうものなのかがわかったところで
次はインストールするメリットを見ていくわけですが、
結論から言うと
とにかく便利になります。
車を買ったことがある人ならわかると思いますが、
車本体を購入するときに
純正のナビとか、
自動ブレーキシステムとか、
バックモニターとか
予算が許すならなら色々と便利なオプションを付けておきたいですよね。
プラグインも同じで記事の投稿やサイトの運営をサポートしてくれるものがあります。
これを使わない手はありません。
必要なプラグインはしっかり活用しましょう。
プラグインをインストールするデメリット
では、プラグインをインストールすることで生じるデメリットは無いのかというと、
プラグインが増えすぎるとサイト自体が重くなる場合がある
これはどんなオプションでも言えることですが、
何でもかんでも導入してしまうと
管理しきれなくなったり、導入し過ぎたオプションが邪魔になってしまいますよね。
プラグインでも同様のことが起こり得ます。
なので、必要なプラグインのみを導入するようにしましょう。
プラグイン同士の相性があり、上手く動作しない場合がある
また、プラグイン同士にも相性の良し悪しがあり、
場合によってはプラグインが上手く動作しなくなる場合があります。
自分が導入したいプラグインがある場合は、事前に少し調べておくと
無難でしょう。
WordPress「JIN」での私のおすすめプラグイン5選
AddQuicktag
コード・タグを登録して、記事を装飾するプラグインです。
よく使うショートコードなどを登録しておくと作業効率が格段に上がるので、
必須のプラグインと言って良いでしょう。
Autoptimize
WordPressのソースコードを圧縮して高速化するプラグインです。
サイト内の不要なキャッシュを消去し、サイトを軽量化してくれる
重要なプラグインです。
Contact form 7
お問い合わせフォームを作ることができるプラグインです。
サイト内にお問い合わせを作る際には
ほぼ必須ともいえるプラグインです。
EWWW Image Optimizer
画像のサイズを圧縮するプラグインです。
サイズの大きい画像を多用するとサイト自体が重くなってしまうため、
画像サイズの圧縮が必要になってきます。
Rich Table of Contents
お洒落な目次を作るのに必須のプラグインです。
プラグインをインストール、有効化する方法
では、実際にプラグインをインストールしてみましょう。
- まずは、ダッシュボードの「プラグイン」内にある「新規追加」を選びます。
- 「プラグインの検索」を使ってプラグインを検索し、
- 「今すぐインストール」をクリックします。
- 次に「有効化」をクリックしてプラグインを起動します。
これでプラグインを使用することができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
WordPressはテーマによってもともと内蔵されている機能も違います。
特に、無料のものと有料のものでは違いが大きいため、
自分のテーマにはどの機能があってどの機能がないかを
事前に調べておくと良いのかなと思います。
自分のテーマに合ったプラグインを探してインストールし、
サイトの機能を充実させてみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!